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『名探偵コナン 隻眼の残像』ついに発表!長野県雪山が舞台の28作目に注目

名探偵コナン 隻眼の残像

劇場版アニメ『名探偵コナン』の最新作となる第28作目『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が、2025年4月18日に公開されることが正式に発表されました!その舞台は、壮大な自然が広がる長野県の雪山。この発表は、2024年12月4日に発売された『週刊少年サンデー』(小学館)第1号で明かされ、原作者・青山剛昌先生による描き下ろしティザービジュアルも同時に公開。ビジュアルには「思い出しちまったぜ…」というキャッチコピーとともに、江戸川コナン、毛利小五郎、隻眼の刑事・大和敢助など主要キャラクターが描かれています。特に、真剣な眼差しを浮かべる小五郎の姿は、ファンの期待を一層高める要因となっています。

名探偵コナン 隻眼の残像

本作で注目すべきは、毛利小五郎の活躍が予告されている点です。過去の劇場版作品では、“迷推理”とコナンの機転で事件解決に繋がるコミカルな展開が特徴でしたが、今回はそのだらしないイメージを覆す活躍を見せる可能性があります。特に、第9作『水平線上の陰謀(ストラテジー)』以来、約20年ぶりとなる小五郎の大活躍が期待されるシーンが描かれていると話題です。さらに、長野県警所属の大和敢助、諸伏高明、上原由衣といったキャラクターたちの登場も注目ポイントです。特に敢助の「隻眼」に関する秘密や過去が、タイトルやキャッチコピーと関連して解明されるのではないかと推測されています。

『名探偵コナン』シリーズは、1994年から『週刊少年サンデー』で連載がスタートした国民的人気漫画です。工藤新一が黒ずくめの組織に毒薬を飲まされ、小さな体の江戸川コナンとして難事件を解決する物語は、日本だけでなく海外でも高い人気を誇ります。2024年に公開された映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、国内興行収入157.1億円を記録し、シリーズ最高のヒット作となりました。これに続く本作『隻眼の残像』がどのような新記録を打ち立てるか、大きな期待が寄せられています。

名探偵コナン 隻眼の残像

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この記事を書いた人

大阪市在住。三田市でパソコン教室やってます。最新ニュース、おすすめ情報をお届けしています。