井上咲楽、畠中悠との破局エピソードを明かす「クリスマスの財布がきっかけ」

タレントで女優の井上咲楽が、2024年12月24日に放送された日本テレビ系特番「Xマス特大さんま御殿　聖夜に人気者が大集合　お笑い怪獣50周年祭」（午後7時）に出演し、過去の恋愛について語りました。

井上は「クリスマスひとりぼっち有名人」のコーナーに登場。今年5月にお笑いコンビ「オズワルド」の畠中悠と破局したばかりで、そのエピソードを明かしました。MCの明石家さんまから「今年は2人でクリスマスを迎えられそうだったのに、その前に破局。男の方はまだ引きずっているんです。（井上が）初めての彼女やったんやろ？」と問いかけられると、井上は「そうみたいですね」と答えました。

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さらにさんまが「結構、ぎごちないことがいっぱいあったんだ？」と尋ねると、井上は「結構」と率直に回答。その上で「いい人。いい人でした」と笑顔で語りました。

井上は破局のきっかけについても具体的に述べました。「クリスマスに高そうなお財布をもらったんですよ」と切り出し、その後「その直後に別れたくなっちゃったんですよ」と告白。さらに、畠中から「スカーフを巻いてほしい」とプレゼントされ、「絶対合うよ」と勧められたものの、「私はスカーフを巻くタイプじゃなくて。そのスカーフの強要がプレッシャーで」と当時の心情を明かしました。また、「他の品でも『これがいいんじゃない？』というのがあった」と、彼の提案が破局に至る一因だったことを示唆しました。

それでも井上は「お財布をもらったけど別れたくなっちゃって。でも、こんな高いお財布もらっちゃったのに別れにくいなと思って」と葛藤があったことを告白。その上で、「お財布はすごく気に入って持ってます」とさわやかに語りました。

井上咲楽の語ったエピソードは、彼女の率直な性格と恋愛観を垣間見ることができる内容でした。この破局エピソードは、多くの視聴者に共感を与え、SNSでも話題となりました。

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