[動画あり]フジテレビ緊急会見、視聴率13.1%!中居正広氏女性トラブル報道で異例の10時間超生中継

フジテレビは27日、中居正広氏を巡る女性トラブル報道を受け、緊急記者会見を実施しました。この会見は、同局のプライムタイム番組をすべて休止し、10時間以上にわたって生中継されました。その結果、視聴率は13.1%を記録するなど、大きな注目を集めました。
会見の内容

会見では、フジテレビの嘉納修治会長と港浩一社長が辞任し、後任に清水賢治専務取締役が就任することが発表されました。また、中居氏とのトラブルに関する社内の調査結果や、今後の対応について説明が行われました。
視聴率の詳細
ビデオリサーチの調べによると、会見の中継された番組の視聴率は、以下の通りです。
- Live Newsイット! 第1部: 平均世帯視聴率7.5%、平均個人視聴率3.8%
- Live Newsイット! 第2部: 平均世帯視聴率11.9%、平均個人視聴率6.2%
- Live Newsイット! 第3部: 平均世帯視聴率12.6%、平均個人視聴率6.8%
- 緊急特報 フジテレビ経営陣会見: 平均世帯視聴率13.1%、平均個人視聴率7.5%
特に、午後7時からの「緊急特報 フジテレビ経営陣会見」は、レギュラー番組をすべて休止して放送されたこともあり、高い視聴率を獲得しました。

なぜ注目されたのか?
今回の会見がこれほどまでに注目されたのは、以下の点が考えられます。
- 中居正広氏という人気タレントが関わる問題だった
- フジテレビという大手メディアが深く関与していた
- 社内の不祥事が発覚し、経営陣が交代する事態となった
- 10時間を超える異例の生中継だった
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