Luupについて
Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、日本に新しい短距離移動インフラを創ります。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。
Luupは2020年5月より、都内にて次世代シェアサイクル「LUUP」を提供してまいりました。サービス開始から1年未満で250ポート(※2)以上の設置を実現しており、三密を避ける移動手段としてご利用いただいています。また、8割程度のライドが「30分以下」・6割程度のライドが「1~15分」の利用と、短距離の移動ニーズが確認できています。
PRTIMES
電動キックボードについて
今回「LUUP」アプリ内に導入される電動キックボードは、世界で唯一普及している電動マイクロモビリティ。「またぐ、こぐ必要がないため、スカートやスーツの人でも乗ることができる」「地面と足が近いため、危険を感じたら足をついてすぐに止まることができる」「IoTデバイス搭載のため、将来的にはエリア別・ユーザー別の安全運転のための制御が可能」という特徴を持ち、更にコロナ禍においては密を避ける新しい移動手段として世界各国で普及が進んでいる。なお、電動キックボードは日本の現行法上「原動機付自転車」に位置付けられるため、アプリで運転免許証登録と走行ルールの確認テストの満点合格が必要。また、歩道の走行は禁止。
ロボスタ
アプリの利用方法
1.「LUUP」をダウンロードし、会員登録を行う。
2.アカウント設定画面から免許証の登録と、確認テストの受講を行う。承認に時間が掛かる場合があるためを、事前に対応を完了させておくことを推奨。
3.マップ画面から、ライドを開始したいポートを探す。ポート詳細画面からポートに電動キックボードがあることを確認できる。
4.「ロック解除」ボタンを押してカメラを起動し、QRコードを読み取る。
5.目的地ポートを選択し、返却する場所を予約する。目的地ポートはあとから変更することも可能。
6.スマートロックが解錠されたら、電動キックボードから音がでて速度表示の液晶がつく。安全にライドを楽む。
7.目的地ポートに到着したら、枠線内に返却。
8.返却時の写真を送信したら決済が完了し、ライドが終了する。
ロボスタ
今どきでなんかかっこいいなぁ!
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