大阪大学院卒の才女がNHK大河ドラマに!セクシー女優の挑戦が話題に
2025年1月5日放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に、現役のセクシー女優である吉高寧々さん、藤かんなさん、与田りんさんの3名が殺された女郎役で出演しました。特に注目を集めたのは、大阪大学大学院を卒業し、上場企業で研究職を経験した後にセクシー女優デビューを果たした藤かんなさんです。
藤かんなさんは、2022年に「週刊ポスト」でグラビアデビューし、同年には初書籍「はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に」を出版。高い学歴とセクシー女優というギャップが話題となり、大きな注目を集めました。しかし、セクシー女優としての活動が会社にバレてしまい、6年半勤めた上場企業を自主退職。現在は「エイトマン」に所属し、精力的に活動しています。
今回の大河ドラマ出演に際し、藤かんなさんは自身のX(旧Twitter)で「NHKでも服は着ません」と発言。事前告知も熱心に行い、大きな話題となりました。ドラマの中では、藤かんなさん演じるキャラクターは、うつぶせで放置された裸の死体役として登場。女性の後頭部、背中、尻まで克明に映し出されるなど、インパクトの強いシーンとなりました。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、1700年代に“江戸のメディア王”として名をはせた蔦屋重三郎の半生を描いた作品です。脚本は、数々のヒットドラマを手掛けた森下佳子氏が担当し、主演は横浜流星さんが務めます。