実はあなたにも憑依霊が憑ついてるかもしれない・・・

私もそうなのですが霊媒体質の人はいわゆる心霊スポットや事故現場など霊的に危険な気が強い場所に行かなくても外を歩いているだけでその時の波長に合った無縁の憑依霊が取り憑いてきます。
では、憑つかれた場合どうすればいいのでしょうか?実は、簡単な方法で自分でとり祓うことができます。では、見ていきましょう!
そもそも憑依霊とはなんなのか?
憑依霊は、小さなオーブの形で憑いたり、妖怪の一反木綿のような形で憑依しようとする人の身体に寄りかかったりします。しかし大抵の場合、憑依された人が気付くと退散してしまいます。
問題は憑依霊が憑いた時に、憑かれた人がそれに気付かずに家の中に入ってしまうと、それが邪気になって憑(つ)かれた人に悪い影響を及ぼします。これが霊障(れいしょう)です。それはとても困るので、霊媒体質の人は、外出から戻ったら、玄関で「祓う(はらう)」事を習慣化すると良いでしょう。 そのやり方は簡単です。
自分で簡単に憑依霊をとり祓う方法

まず帰宅したら、家の玄関で身体を外に向けて立ちます。この時、玄関のドアは少しだけ空けておきましょう。そして、両手でわざとバタバタ音を立てて、頭、首、胸、背中、腹、腰、足を叩いていきます。痛いほど強く叩かなくて良いですよ。中くらいの強さで、丁度ホコリを払い落とすような感じで叩きましょう。
次に、手で叩いた場所をぬぐい取るような感じで全身を清めて、最後に両腕と両手をぬぐいます。そして、玄関口に塩水を入れたスプレーを常備して置き、ティッシュペーパーで履いていた靴の底を拭いてから靴箱にしまいましょう。全身を叩きぬぐう時と、靴底を拭く時に、
天清浄(てんしょうじょう) 地清浄(ちしょうじょう) 六根清浄(ろっこんしょうじょう) 天津神(あまつかみ) 国津神(くにつかみ) 祓い給い(はらいたまい) 浄め給え(きよめたまえ)
と唱えて続けて下さい。
憑依霊をとり祓う最後の締め上げはこれだ!

ありがとうございます」と守護霊にお礼を言うのを忘れないようにしましょう。この施術の前に、「よろしくお願い致します」と頼んでおくと、さらに良いです。ご参考になれば幸いです。
