新型Nintendo Switch、初期出荷台数は700万台超え?過去最大規模の供給で争奪戦は回避できるか
新型Nintendo Switchの発売が迫る中、初期出荷台数に関する新たな情報が浮上しました。海外掲示板Redditの投稿によると、アメリカ市場では初代Switchの2.5倍の台数が用意される可能性があり、グローバルで見ると約700万台に達するとの噂です。これはゲーム機史上最大規模の初期出荷量となり、これまでのPlayStation 5やXbox Series X/Sの発売時に見られたような品薄状態を回避できるかもしれません。
任天堂は、新型Switchに対する高い需要を見込んで、十分な数の製品を準備するとすでに表明しています。今回の噂が事実であれば、その意気込みが伺えます。しかし、700万台という数字は、あくまで初期出荷台数であり、発売初年度の総出荷台数ではありません。新型Switchの発売後も、安定的な供給が続くかどうかは、今後の動向を見守る必要があります。
初代Switchの累計販売台数は1億4604万台を突破しており、その10人に1人が新型を購入すれば、1460万台もの需要が見込まれます。今回の噂では、初期段階でその1割程度の供給が予定されていることになります。
新型Switchの発売は、世界中のゲームファンにとって待ちに待ったイベントです。今回の情報が事実であれば、多くのユーザーが発売日に新型Switchを手に入れることができるかもしれません。しかし、人気タイトルとの同時発売や、特別なエディションなどが用意された場合、一部のモデルは品薄になる可能性も否定できません。
新型Switchの発売日はまだ正式に発表されていませんが、今後の情報公開に注目が集まります。
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