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新車超え!? 走行わずか350kmのカウンタックが日本に!最後のランボルギーニを手に入れる最後のチャンス

カウンタック25周年記念車1

スーパーカーの歴史に燦然と輝く一台、ランボルギーニ・カウンタック。その中でも、新車かと思えるほどの極上コンディションを誇る右ハンドル車が、日本に上陸した。クラシックカーをオンラインで取り扱う「クラシック・トレーダー」に出品されたこの一台は、コレクターたちの心をときめかせ、スーパーカーファンを熱狂させている。

カウンタック25周年記念車2

1971年に誕生したカウンタックは、その楔形のボディとシザーズドアで世界中のカーマニアを虜にした。マルチェロ・ガンディーニという天才デザイナーが生み出したそのフォルムは、時代を超えて人々を魅了し続けている。

今回の出品車両は、1989年式の最終モデル「25th アニバーサリー」。鮮やかなロッソ(赤)のボディカラーが、その存在感を際立たせる。しかし、この個体の最大の特徴は、何と言っても走行距離だ。わずか218マイル、日本式に換算すると約350kmしか走行していないというのだから驚きだ。

カウンタック25周年記念車

カウンタックは、16年に渡り改良を重ねられ、最終的には5.2リッターV12エンジンを搭載し、最高出力455psを誇るモンスターマシンへと進化した。大パワーに対応するため、大型リアウイングやワイドタイヤが装備され、そのスタイリングはさらに過激さを増した。

カウンタック25周年記念車

しかし、生産が終了してから長い年月が経ち、程度の良いカウンタックを見つけることは非常に困難となっている。特に、右ハンドル車は世界的に見ても非常に希少だ。今回出品された個体は、まさに奇跡的な出会いと言えるだろう。

このカウンタックは、単なる自動車ではなく、一つの時代を象徴するアイコンと言える。スーパーカーブームを牽引し、数多くのクルマ好きの心を掴んだカウンタック。その中でも、新車のようなコンディションを保った個体は、まさに伝説の域に達している。

もしあなたが、スーパーカーコレクターであれば、この機会を逃すことはできないだろう。また、子供の頃にカウンタックに憧れていたという人も、大人になった今、その夢を叶えるチャンスだ。

店長
店長

カウンタック、憧れるなぁ!

カウンタック25周年記念車1

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この記事を書いた人

大阪市在住。三田市でパソコン教室やってます。最新ニュース、おすすめ情報をお届けしています。