田代まさし、月収1000万円超え!志村けんとの共演で掴んだ人気と、その後の波乱の半生を語る
田代まさしさんが、YouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』に出演し、自身の全盛期における驚愕の年収を告白しました。志村けんさんとの出会いをきっかけに一気にスターダムを駆け上がり、月収1000万円、年収1億円を超える収入を得ていたというのです。
番組内で丸山ゴンザレス氏から「年収ベースで言うと、一番稼いでたの何歳ぐらいの時ですか?」と問われた田代さん。これに対し、志村けんさんと組んでいた頃のエピソードを語り始めます。
「志村さんとやっていた時に、個人の自分の番組も何本持っていて、そのほかにCM。皆さんご存知かもしれないけど●(ピー音)のCMとか、森永のあるお菓子のコマーシャルをやっていて。今思うと、そのコマーシャルで僕が言っていた言葉は『ますます世間をお騒がせ』ってやってたんですよ。後にこんなに世間を騒がせると思ってなくて、やっていたんです」と、自身の過去の行動を振り返り、ジョークを交えて話しました。
さらに、田代さんは「●(ピー音)のCM覚えている方はご存知だと思うんですけど、後にそういうことが起きるんですよ。21ぐらいでデビューして、バンドの活動が5年、その後とすぐ芸能界入っちゃったんで。志村さんに拾われて、すぐ売れて、売れっ子になって。月1000万ぐらい、年だと1億ぐらい、CM入れてですよ。出演料は、志村さんより全然低いですけど、本数こなしていたんで」と、当時の状況を具体的に説明。志村けんさんとの共演によって得た人気と、それに伴う多忙な日々を赤裸々に語りました。
「ますます世間を騒がせる」というキャッチーなフレーズで話題となったCMの裏側や、志村けんさんとの出会いから別れまで、波乱万丈な芸能人生を歩んできた田代まさしさん。今回の告白は、多くの視聴者に衝撃と感動を与えています。