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衝撃!中学生が電子決済を悪用!276万円窃盗事件の真相

兵庫県警

神戸市在住の20代女性が、自身の電子決済サービスへの不正アクセスに気づき、警察に相談した事件が大きな波紋を呼んでいます。なんと、この事件の犯人は、なんと中学3年生の少年だったのです。

兵庫県警サイバー捜査課は、4月1日に発生したこの事件に関し、千葉市在住の中学3年生の男子生徒を逮捕しました。生徒は、女性の電子決済サービスに不正アクセスし、クレジットカードから8万円をチャージ。さらに、自身のアカウントに1万5000円を送金しようとした疑いが持たれています。

事件発覚後、警察は生徒の自宅から現金276万円やタブレット端末などを押収。しかし、生徒はその後行方不明となり、愛知県で発見されるまで数か月が経過しました。逮捕時にも現金115万円とスマートフォン2台が所持されており、警察は余罪を捜査しています。

わずか14歳の中学生が、高度なIT技術を用いて巧妙な犯行に及んだ今回の事件。この事件は、電子決済サービスのセキュリティに対する新たな課題を浮き彫りにしました。私たちユーザーは、この事件を教訓に、より一層のセキュリティ対策を心掛ける必要があります。

店長
店長

中学生とは・・・恐ろしい

兵庫県警

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この記事を書いた人

大阪市在住。三田市でパソコン教室やってます。最新ニュース、おすすめ情報をお届けしています。