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謎はすべて解けた!餃子の王将にアルバイトが集まらない原因が!

餃子の王将アルバイト

飲食店はいつでも人手不足!

餃子の王将アルバイト

求人誌を見てもいつもアルバイトを募集しているのは飲食店。飲食店の仕事はきついからか、それとも給料(時給)が安いから募集が集まらないのか?知り合いの飲食店の人はいつも「人手が足らない!」「またアルバイトが辞めた!」と言っている。「根性がない!」と言っているが本当のところはどうなのだろうか?

阪急梅田駅の三番街の飲食店もいつも人手不足

餃子の王将アルバイト

梅田という人がかなり多く集まる場所で人手不足は考えられないが、現実はそうでないらしい。求人誌を見ると「時給1000円以上」中には1300円のお店もある。田舎では考えられない時給である。給料が安いから募集が来ないわけではないらしい。

知り合いの大学生がいうには「接客がめんどくさい」「調理がめんどくさい」「お客がうざい」から飲食店のバイトは絶対やらないと言っていた。いやいや、めんどくさいとか言い出したらどんな仕事もできないやん。まぁ、その男は何をやらしても「めんどくさい」というのでダメダメなんですけどね(笑)

十三西口の餃子の王将が起死回生の求人を出していた!

餃子の王将アルバイト

阪急十三駅西口にある餃子の王将は人手不足で何回か営業できず休んでいる時があった。王将も飲食店なので他の店舗と同じように集まらないのだなぁと思っていた。ある時、王将の前を通ってみると入口にアルバイト募集の張り紙があった。近寄ってよく募集要項を見てみると…

王将言葉を使わなくても大丈夫です!

餃子の王将アルバイト

王将言葉とは、店員がお客さんのオーダーを通すときの餃子の王将専門用語のことである。「コーテルイーガー」や「コーテルサンガー」など聞いたことがあるのではないのでしょうか。

チャーハンを「ソーハン」

天津飯を「テンハン」

焼きそばを「ソーメン」

焼き餃子を「コーテル」

しかし、中華丼を「チュウドン」、中華麺は「チュウメン」、味噌ラーメンは「ミソメン」、カタ焼きそばは「バリ」とそのままやんけ!というのもある。とはいえ、アルバイトで仕事をするとなると注文取り、調理、片付けなど覚えることが多いうえに「専門用語」まで覚えるとなると大変である。どんな仕事も最初は大変なのは同じなのだが、それが原因でアルバイトをやめられては元も子もないので「王将言葉を使わなくても大丈夫です!」と労力を少なくしたのだろう。

はたして本当に王将言葉を覚えるのが大変で募集が集まらなかったり、辞めていくのだろうか?

これでアルバイトが集まったかどうかは王将に聞いてみないとわかりませんがね。

餃子の王将アルバイト

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この記事を書いた人

大阪市在住。三田市でパソコン教室やってます。最新ニュース、おすすめ情報をお届けしています。