風間俊介＆MEGUMIがW主演！話題の新ドラマ『それでも俺は、妻としたい』が2025年1月スタート！

2025年1月11日からテレビ大阪とBSテレ東で放送される新真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』は、風間俊介とMEGUMIがW主演を務める注目の作品です。このドラマは、足立紳氏の“ほぼ実録”小説を原作とした夫婦“性”活エンターテイメント。脚本家でありながら収入ゼロのダメ夫・柳田豪太（風間俊介）と、そんな夫を罵倒しつつも家計を支える恐妻・柳田チカ（MEGUMI）の姿を通して、笑いと涙を誘う夫婦の攻防戦が描かれます。令和7年初の話題作として、現代の夫婦が抱えるリアルな悩みとユーモアを交えたストーリーに注目です。

風間俊介は今回がテレビ大阪ドラマ初主演で、夫婦役に挑戦するのも初めて。「豪太というキャラクターは、弱さや情けなさの究極系」とコメントしており、その「むき出し」な姿が視聴者の共感を呼ぶこと間違いなしです。一方、MEGUMIは「夫婦の生々しい会話や、彼らが向き合い続ける姿に笑いながらも泣けました」と語り、自身が演じるチカというキャラクターへの共感を示しました。

夫婦の「したい」と「したくない」の壮絶バトル！その舞台裏に迫る

ドラマのテーマは、まさに「したい夫」と「したくない妻」の夜の攻防戦。柳田豪太は42歳の売れない脚本家で、収入もなく妻に頼らざるを得ない毎日を送っています。一方の妻チカは、家庭を支える強さを持つ反面、夫に対する愛情が冷めた態度を隠しません。夫が「夜のお誘い」をするたびに拒絶するチカとのやり取りは、生々しくもどこかユーモラス。リアルな夫婦の姿が赤裸々に描かれる中で、彼らがどのように成長し関係を変化させていくのかが見どころです。

原作・脚本・監督を務める足立紳氏は、これまで『百円の恋』や『喜劇 愛妻物語』などの作品で知られる実力派。今回の作品は自身の体験に基づいた「ほぼ実話」であり、夫婦の葛藤をユーモアと共に描き切っています。足立氏は「不快にならず、むしろ勇気づけられるドラマになれば」とコメントしており、その真意がどのように視聴者に届くか期待が高まります。

キャストの意気込みとリアルな夫婦像の再現

主演の風間俊介は「昔から格好悪さがキャラクターを輝かせると思っていた」と語り、自身が演じる豪太の弱さや情けなさを全面に押し出すことで、キャラクターに命を吹き込んでいます。また、MEGUMIは「彼ら夫婦の成長する姿に泣けました」とコメントし、チカというキャラクターの奥深さを感じさせます。

このドラマは「笑い」と「涙」のバランスが絶妙で、ただのコメディに終わらない点が魅力です。夫婦の会話はあまりにもリアルで共感を誘う一方、コミカルなシーンも数多く盛り込まれており、見どころ満載です。2025年の幕開けを彩る話題作をお見逃しなく！