ゼロクラウン手放しました、乗りやすい車だったけど維持費がやばかった

ゼロクラウン

買ったことない高級車と呼ばれる車に一度乗ってみたかった

高級車

若い頃から車が好きで数台乗り継いできました。そのほとんどがスカイラインなど2ドアのスポーツカーでした。セダンには興味がなかったのですが一度乗ってみたくてセダンの中でもカッコのいいゼロクラウン(18系)3500ccを5年前に購入。スポーツカーに比べて中古車価格は安価ったです。

最初はスポーツカーにはない乗り心地の良さと快適装備が気に入って乗りまくっていました。初のオートマで運転がとにかく楽でしたね。シートヒーターや静かな車内、これが高級車か!と感動したものでした。しかし、刺激がほとんどなくだんだん乗らなくなってきました。

車検も切れてほとんど乗らないので自動車税が来る前に手放す

バッテリー上がり

去年からほとんど乗ってません。週に一回2.3キロ走る程度。ひと月に全く乗らないこともあった。当然バッテリーは上がる。乗ろうと思った時に新品のバッテリーを買い付け替える。それを何度も繰り返してバッテリーばかり買っていた。

2月1日に車検が切れた。バッテリーだけは上がらないようにとエンジンはたまにかけていたが、セルモーターが壊れてエンジンすらかけられなくなってしまった。

もうすぐ4月に入ると自動車税がやってくる。排気量3500ccで年式も古いため6万弱の自動車税だ。再びクラウンに乗るためにはセルモーターを直し自動車税を払い車検を受けないといけない。クラウンにそこまでの愛がもうない私は車屋に電話をかけていた。出張引取り代、ローン残金を買い取り金額で相殺できないかと伝えた。

何とかチャラで話がつきました

納得

車屋さんは大手のディーラーと違って対応がめちゃくちゃ早かった。金曜日の夕方に電話をして次の日の土曜日の夜には引き取りに来てくれた。しかも私の希望通り相殺で支払いはなし。神対応でした。車がないのは寂しいけど無駄金を減らせたので納得、満足しています。現在は大阪に住んでいるので電車と自転車で事足りるのでしばらくは車は買わないでしょう。今考えてるのは125ccのバイクですね。

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