【顔面タトゥー男の異常な日常生活:強盗致傷容疑で逮捕された越前谷真将容疑者の実態とは】
11月16日、警視庁成城署は東京都杉並区在住の無職・越前谷真将容疑者(49)を、強盗致傷の疑いで逮捕しました。この事件は世田谷区内のコンビニで発生。彼はパン2個とコーヒー1本(約500円相当)を万引きした際、店員の男性に声をかけられると、一旦は穏やかに応じる素振りを見せつつも、突然頭突きを繰り返し、顔面に全治2週間の打撲傷を負わせました。
異常な犯行後、彼は商品を落とし、その場から逃走。しかし、その特徴的な外見が逮捕への決定打となりました。越前谷容疑者のSNSには、全身に彫られたタトゥーや蛇のように裂けた舌の画像が公開されており、その強烈な見た目から地元では有名な人物でした。
彼の住まいは築40年の家賃3万9000円程度のマンション。近所の住人によると、挨拶は気さくに行うものの、頻繁に金を無心したり、警察とのやり取りが目撃されるなど、異常な生活が浮き彫りになっています。これまでにも度重なる万引きで逮捕歴があり、近隣住民や店舗からは恐れられる一方、同情的な視線も向けられていました。
一方、近所のコンビニや牛丼店の駐車場では、通行人にお金をせびる姿が度々目撃されています。生活保護を受給していると推測される彼は、金銭的に困窮した生活を続けており、時折、同居人や友人らしき女性と訪れることもありましたが、その関係は長続きしなかったようです。また、事件後には、近隣の人々に不気味な行動を取る姿も確認されており、その背景には身体的または精神的な問題が絡んでいる可能性があるとされています。
このように、越前谷容疑者の生活には、万引き、強盗、金銭問題、さらには異常な振る舞いが繰り返し現れており、彼を取り巻く環境や背景に社会的な注目が集まっています。
顔面に蛇入れ墨の男、コンビニ強盗で店員に暴行!全治14日の重傷
15日、世田谷区上北沢のコンビニで、49歳の越前谷真将容疑者が商品を盗み、追いかけてきた店員に顔面を複数回殴る暴行を加えた。被害に遭った男性店員は、全治14日の大ケガ…