飯島愛さんの追悼放送『金スマ』飯島愛さんVTRが話題に
![『金スマ』飯島愛さんVTR](https://plat-go.com/wp-content/uploads/2024/12/『金スマ』飯島愛さんVTR.jpeg)
2024年12月13日に放送されたTBS系バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(以下『金スマ』)では、2008年12月に亡くなったタレントの飯島愛さん(享年36)をエンディングで追悼する特別なVTRが公開され、多くの視聴者から反響を呼びました。
エンディングでは、「飯島愛さん あれから16年が経ちました」というテロップが表示され、当時の飯島さんの映像が流れました。この映像には、初回からナレーションを務めた八奈見乗児さん(2021年に逝去)の声で、「今年もあとわずか。この時期になると、飯島愛さん、あなたを思い出します」とのコメントが添えられ、さらに「そんな愛ちゃんでも、聞いたら驚くようなことが、今年たくさんありましたよ。これからも見守っていてくださいね」と語りかける内容でした。
![飯島愛](https://plat-go.com/wp-content/uploads/2024/12/飯島愛-1024x571.jpeg)
飯島愛さんは、『金スマ』の初期メンバーとして活躍し、その率直で心温まるトークが視聴者に愛されていました。2008年の急逝から16年が経過した今もなお、彼女を忘れず追悼する番組の姿勢が、視聴者から高い評価を受けています。
SNSでは放送直後から、多くの感想が投稿されました。「飯島愛さん、すごく好きだった」「毎年この時期になると飯島愛ちゃんの映像が流れる。演者をこんなに思ってくれる番組は他に無い」「飯島愛さん、カッコいいお姉さんだった」「飯島愛ちゃん、人を傷付ける発言をせず、ズバッと言う人だった」といった声が上がり、彼女の魅力を懐かしむコメントが相次ぎました。
飯島さんは、バラエティ番組やエッセイ執筆など多方面で活躍し、2000年代を代表するタレントの一人として記憶されています。その素直で率直な物言いや、人々を惹きつけるカリスマ性は今でも多くの人々の心に残っています。
『金スマ』のように、過去の出演者を追悼しその功績を讃える番組は珍しく、視聴者からも「彼女を偲び、いつまでも忘れない番組作りが素晴らしい」との声が寄せられています。
飯島愛さんの功績を振り返る今回の放送は、視聴者にとって彼女の存在の大きさを再確認する機会となりました。番組は、彼女が生前愛された理由を視聴者に伝えるとともに、これからも彼女の思い出を大切にしていく意思を示しました。